2013/08/19
「赤い矢号」の朝食セットをいただいて、8時にサンクトペテルブルクへ到着。
とっても親切なオルガさんに、サンクトのメトロの乗り方を教えてもらいました(^^)v
サドヴァヤ通り沿いの “Na Muchnom Hostel” へ到着。
まだ9時だったけれど、部屋へ入れてもらえました。
シンプルなお部屋で風呂トイレ共同ですが、どこも清潔で使いやすかったです。
一番の売りは立地の良さ。このホテルから市内の主要観光地へは徒歩圏内です。
ネフスキー大通り沿いの「ガスチーヌィ・ドゥボール」前のカッサ(窓口)で、日帰りツアーの情報収集。
そのまま歩いてエカチェリーナ宮殿へ。
月に一度の無料日だったせいかすごい行列で、実際に見始めるまでに1時間並ぶハメに…orz
個人客よりツアー客の入場が優先されるので、なかなか入れないんですね。。
しかし、日本で展覧会したら何十年分になるだろうというボリュームの名画揃い!
もったいないけれど、2時間半でグルッと一周。
最後のマティスの部屋がとっても良かった〜。。
名画に溺れたあとは、日帰りツアーでエカテリンブルグ宮殿へ。
14時スタートの英語ツアーで約6時間、1700ルーブル。
自力ではなかなか行きづらい場所なので、利用する価値あります。
大黒屋光太夫の映画(おろしや国酔夢譚)を思い出しながら、琥珀の間などを見学。
行き帰りのバスでは爆睡です(-ω-)zzz
盛り沢山な4日目の夕飯は、モスクワの友人夫婦にイチ押しされていたグルジア料理のお店「クスコ」へ。
ここのスープのハルチョーとサリャンカが、とっても濃厚で本当に美味しかった!
グルジア料理、日本にもお店できないかな。